DIGITAL WIZARD 作品概要、シリーズ構成

作品概要
 ヴァーチャル・リアリティの発達により、ネット上でも現実の世界と同等の体感を得られるようになった近未来。ネットワーク空間VNでは、ユーザーが仮想現実空間に耽溺し、現実での生活に支障を来すケースが続出していた。 現実解離症候群——俗に「VN依存症」と呼ばれる病である。「患者」のデータは不安定化し、様々なバグを発生させるほか、進行すれば本人の生命・身体に危険が及ぶ。 彼ら「患者」の保護をはじめ、VN内のトラブルを解決するのが「ダイバー」と呼ばれる専門のエンジニアである。主人公・如月悠はダイバーとして様々な事件に関わるうち、VNシステムそのものに隠された ある秘密に迫っていく……。

■シリーズ構成
 1997年刊行開始、2011年本編(一応)完結。本編完結後に制作された番外編・スピンオフ等を含めると、2024年現在、本編17巻+外伝等4巻の全21巻からなる。
 本編は「前半」「後半」に大きく分けられる。
 前半(第1話〜第6話)は読み切り連作形式であり、”その本1冊だけで話がわかる”つくりで比較的とっつきやすい。後半にあたるのは第7話(最終話)「DOUBLE NAMED ASSASSIN」のみだが、全11巻におよぶ長編である。

 シリーズ作品(初稿)の発行順は以下。

  • 第1話『DIGITAL WIZARD』
  • 第2話『FACELESS BEAUTY』
  • 外伝1「EPISODE-0.5 of DIGITAL WIZARD」※
  • 第3話『FATAL PARADOX -電影群像-』
  • 第4話『ARTIFICIAL LUCIFER』
  • 第5話『SELFISH PRISONER』
  • 第6話『SYMPATHETIC SEIREN』
  • 第7話『DOUBLE NAMED ASSASSIN』
  • スピンオフ『ハーメルンの幻燈師』
  • 外伝2『幼年期の終わり』
  • DW-EX『NATURAL-BONE MEDIATOR』
  • DW-EX『アンドロイドを人間にする方法』

↓作中の時系列順に各話タイトルを並べた図。

全部積むとこんな感じ。

横から見ると、こう。立派な鈍器。

各話の内容については、また別の記事で紹介する予定です。


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